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オーロラ

第一部:始まりと終わり のお話のページやで。

これまでのトップページを全部網羅しとる。

読むときはゆっくり読み進めてってな。

ちなみに、トップページになってない話もある。

その場合はボタンの色がちょっとだけ違うから気になるなら見てみてなぁ。

​……ところで、途中からフェルゼンさんとエミさんの文字になんか変化起きとるなぁ。

​1.戻ってきた兄妹達

​異世界「エルグランデ」出身の金宮燦斗は『戻ってきてしまった』と称する。 本来であれば猟兵活動が終わるまでは帰ってこれないはずだったが、何故か今、こうして戻ってきている。 エーミール、エミーリア、メルヒオールも同様に猟兵活動が終わるまでは戻ることは許されなかったはずだと。 ​ 何故、彼らが戻ってくることになったのか。 何故、彼らが呼び戻されたのか。 そして……何故猟兵達がこの世界へ足を踏み入れる事が出来ているのか。 ​その謎はこれから解き明かされる……。

​2.敵か、味方か

侵略者《インベーダー》の存在が《ゲート》によって外世界からやって来ていることを突き止めた猟兵達。 討伐後速やかに《ゲート》は閉じられ、平穏を迎えた……と思いきや。 《ゲート》を通ってきたと思しき人物ジャック・アルファードが現れた。 彼は燦斗やエーミール、そして猟兵達を見るとすぐに逃げ出し、何処かへと隠れてしまった。 そんな彼に対しセクレト機関総司令官エルドレット・アーベントロートは『ほっといてあげて』と告げる。 ジャックは敵なのか、味方なのか。 エルドレットの思惑は何なのか。 猟兵達は隠された謎を探しにゆく。

​3.緊急事態発生!

ジャックの目的を知った猟兵達。 『ゲート構築と■■について』の書籍を探し出している彼の姿は、今や何処にあるのかわからず。 それ以上の情報を探らなければとなっていたその時、警報音が鳴り響く。 ――施設内に侵略者《インベーダー》の侵入有り。 その情報に機関関係者全員が顔を青ざめさせ、警戒態勢に入る。 そんな折に燦斗はジャックと共に行動している情報が入り、侵略者《インベーダー》・モルセーゴに襲われていると連絡があった。 侵略者《インベーダー》・モルセーゴの討伐と、燦斗とジャックの救出。 猟兵達に課せられたのは以上の指令のみ。 ……裏では何が起こっているのだろうか。

​4.謎多き事例

侵略者《インベーダー》・モルセーゴの討伐が終わり、セクレト機関の復旧作業が始まった。 だが、セクレト機関とは別のところで何かが動いている様子……。 今はまだ、真意を知ることは出来ない。 何が起ころうとしているのか、それは定かではないのだから。

​5.情報、再精査

マリネロの港での調査を終えた猟兵達。 そこで新たに集まった情報が多くなってきたため、情報の再精査が必要になってきた。 未だに明かされていない情報は数多く存在する。 その中でも、必要な情報を探っていくことが今回の目的となるだろう。

​6.影の襲来

調査の末、マリネロの街の子供達が行方不明になる事件の詳細が判明していく。 その際にジャックが探していた書籍の名前も判明していった。 そうして舞台はセクレト機関の停留所。 侵略者《インベーダー》判定を受けながらも、襲撃しに来る様子のない影達が現れた。 この影をどうするか。 それは猟兵達の手にかかっている。

​7.やるべきこと

影の正体を探り、全てをゲート先へと放り込んだ猟兵達。 マリネロの街を指差す者が多い中、フェルゼンやオスカーの故郷である「ヴィル・アルミュール」を指し示す者がいた。 その街になにかあるのか。それともただ帰りたいだけなのか。それは定かではない。 ところが、記憶喪失の少女アルム・アルファードはヴィル・アルミュールへ向かわなければと手紙を残していた。 『やるべきことがある』……彼女はそう言うが、情報が何一つ見つからない。 ロルフ・ディスプレシオとシェルム・シャッヘに連れられて、彼女は何を行うのか。 それを探る必要がありそうだ。

​8.遊びに来ました!

唐突にやってきたキャンプのお誘い。 それに乗じて、アマベルとレティシエルがエルグランデへやってくる。 だが、ベルトアはある事象に頭を悩ませており、どうしたものかと考え込んでいて……。

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