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月の雲

世界について知りたい?

じゃあこの俺、エルドレット・アーベントロートが教えてあげるよ。

司令官だからね。

わからないことがあったらいつでも聞いて。

リヒとかミルとかリアちゃんとかメルが答えるから。

……え、俺?

​俺はその、答えるの苦手だから無理。ごめん。

​異能力世界《エルグランデ》

異能力コントラ・ソールを操る人々や動植物が存在する世界。 他世界調査機関『セクレト機関』による統治により平和を保っているが、他世界の調査が可能故に逆に他世界からの侵攻を受けやすくなっている。 現在、侵略者《インベーダー》と呼ばれる存在が確認されており、セクレト機関による調査が開始されている。

エルグランデマップ.png

​セクレト機関

猟兵達を受け入れ、存在を知った上で協力してくれる組織。 彼らは皆猟兵の存在を知っており、侵略者達を退ける為の救援だと判断している。 戦闘員、研究員、調査人など様々な権限を持った者で構成されている。 一時的に猟兵達は『戦闘員』『調査人』という権限が与えられており、 ある程度の自由を約束している。 またこの組織は《ゲート》を取り扱っており、権限さえあれば自由に他世界へ移動が可能。 ただし、猟兵達には現在権限がないため燦斗を経由して使わせてもらっている。

​異能力 《コントラ・ソール》

猟兵達の持つ「ユーベルコード」とよく似ているが、 その本質は身体能力の延長線上に出来た力。 エルグランデの住民は最大5つまで所持が可能。 上限を超えた所持は命の危機に晒されるため、上限取得は取捨選択が迫られる。 ただし燦斗、エーミールはあるコントラ・ソールの所持のおかげでこの上限を無視して所持することが出来ている。 コントラ・ソールの種類は千差万別。 シナリオで発見された場合は情報が開示されることだろう。

​侵略者《インベーダー》

猟兵達の言う「オブリビオン」の存在。 そして他世界からエルグランデへ侵略してくる者達の総称。 魔物、闇の種族、ウィルスなどと言った別世界での名称もこれに当たる。 姿形は様々で、戦闘方法や会話が可能かどうかは個体別。 現時点では意思統率が可能であり、物理的な攻撃が通ることから幽霊のようなものではないと判明。 何故彼らがエルグランデにやってくるのか、どうやって来ているのかは現時点では不明。

​世界の門 《ゲート》

他世界とエルグランデを繋ぐ道のこと。 エルグランデ側から開くには司令官の許可が必要になるが 他世界側から開くことは簡単。 なお、開いたとしてもゲートの設営者が通れる者を指定しなければ通れない。 大雑把に種族を設定するだけでも許可は出る。 (人間指定、魔物指定などなど)

​司令官システム

第5章『Decision』にて判明した情報。 エルグランデという世界にある全ての機械の演算を行う機構となっており、その構成に使われているのは複数人の脳。 副産物として世界の空に見えぬカメラを張り巡らせ、全てを見張っている。 現時点(第5章開始時)でシナリオ内に登場したシステムに組み込まれている者の名は以下の通り。 ・エルドレット・アーベントロート ・エスクロ・シェルシェール ・マリアネラ・ヴェレット ・アレンハインツ・ニア・ウォール

​ソール物質

第7章『迫る悪意 Side:R』にて公開された情報。 エルグランデという世界に住まう人々が体内に持つ物質であり、コントラ・ソールを安定させるためのもの。 コントラ・ソールの発動時に一瞬だけ極端に減るが、生活を続ければ元通りになる。 体内からすべてなくなってしまうと、エルグランデの空気に耐えきれずに死ぬという噂が出ている。 フェルゼン・ガグ・ヴェレットは極端にこの物質の所有量が少ない。

​New!

​リベリオン・エネミー

第7章『迫る悪意 Side:A』にて公開された情報。 エルグランデという世界そのものが敵として認定された人物を指す。 現段階では7名が指定されているが、その理由は定かではない。 指定を受けているのは『マルクス』『ナターシャ』『エーリッヒ』『スヴェン』『フェルゼン』『エーミール』『ベルトア』の7名。

​その他、シナリオが進めば追記予定。

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