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赤い月夜.png

​囁きの裏で悪魔は嗤う

ああ、本当に。

本当に。

■■■■■は​私という存在とよく調和している。

 

私という存在を受け入れながらも、否定するその姿。

私という存在を否定しながらも、受け入れるその姿。

まさしく、私の器にふさわしい存在。

この【      】を手に入れるための手駒として。

【      】を滅ぼすための手駒として。

■■■■■よ。

いついかなる時も私に使われ続けるがいい。

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