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ナターシャ・アイゼンローゼ
Natacia Eisenrose
司令官システムの中枢を担う1人。
エルドレットよりも先に司令官システムにいた。
コントラ・ソール《簒奪者《ウーサーパー》》の最初の所持者。
セクレト機関の最高権力者からこの力を使い、司令官システムの権限を奪った。
曰く、「腐った上層部共を一掃するために力が生まれた」という。
元々は中級レベルの戦闘員のため、あまり色々なことを考える事ができない。
そのため司令官として表立つのはエルドレットが最適という考えを持ち、彼を支え続けている。
第7章「迫る悪意 Side:A」にて見つかった赤い本に記されていた『リベリオン・エネミー』の1人でもある。
記されている理由は現時点では不明。
第9章「ソール消失事件」にて、己がフェルゼンと同じくミメーシスの存在であることを伝える。
『【同位体】を知った人間が多ければ多いほど、母なる存在を認知しやすくなる』性質があることから、猟兵達とアルム、ジャックのみに伝えることにした。
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