コントラ・ソール さ行
《妨害》
サボタージュ
タイプ
妨害型
所有者
???
効果
何かを妨害するためのコントラ・ソール。
妨害対象は使用者が自由に選べ、どの範囲まで妨害するかは使用者の力量次第となる。
視界を妨害、聴覚を妨害等あらゆる妨害が可能。使用者次第ではネットワークの妨害等も可能となる。
ただし、妨害内容に関しては『一点限り』となる。
視覚を妨害した場合、その他の妨害が不可となってしまう点には注意。
可
PC使用可否:
《鑑定眼》
サーチャー
タイプ
魔眼
所有者
???
効果
視界に入れた対象の真実と嘘、あるいは物品の真偽を見抜く魔眼。
ほんの僅かな差異を見抜くことが出来るため、戦闘中に隙を見つけやすい。
《妨害《サボタージュ》》による妨害の看破も可能。
可
PC使用可否:
《狙撃手》
シャルフシュッツェ
タイプ
戦闘型
所有者
メルヒオール・ツァーベル
効果
正確な狙撃技術を扱う事ができるようになるコントラ・ソール。
発動中は銃でも弓でも、遠距離武器による狙撃が成功しやすくなる。
また弾道を動かすことも可能となる。
ただし、所持者は『常時近接戦闘不可』となってしまう。
可
PC使用可否:
《処刑人》
シャルフリヒター
タイプ
戦闘型
所有者
シェルム・シャッヘ
効果
敵の弱点を瞬時に見抜き、処刑する力を発動するコントラ・ソール。
ありとあらゆる武器での斬撃が可能となり、刃のない武器、銃弾等も全てが斬撃となって対象を切り落とす。
ただし戦闘時以外は確実に不発となる。
可
PC使用可否:
《慧眼》
シャープアイ
タイプ
魔眼
所有者
???
効果
対象の本質を見抜くコントラ・ソール。
使用者の能力が高ければ高いほど、妙なところまで見えてしまう。
なお見えすぎて、亡霊まで見えてしまうこともある。
可
PC使用可否:
《断罪者》
シュトレーフィング
タイプ
戦闘型
所有者
ヴォルフ・エーリッヒ・シュトルツァー
効果
使用者が「断罪する必要がある」と判断したものに対し、処罰の刃を向ける力。
どのような処罰を下すか、どれだけの処罰となるか、刃の威力等は判断した時の思いに乗じて変化するが、使用した時のデメリットとして疲労が大きい。
疲労がない代わりに、敵と味方区別なく処罰の刃が降り注ぐデメリットも存在する。
他にも様々なデメリットがあるらしいが、その他デメリットについては現状不明。
可
PC使用可否:
《恐怖》
シュレッケン
タイプ
妨害型
所有者
司令官システムメンバー
効果
対象に恐怖の感情を植え付けるコントラ・ソール。
恐怖の感情を持たないものに対しては『一番反応があった出来事』を見せつける。
普段から何かに怯えている場合、更に増長される。
可
PC使用可否:
《暗殺》
シーカーリウス
タイプ
戦闘型
所有者
司令官システムメンバー
効果
隠密行動による奇襲攻撃が強化されるコントラ・ソール。
暗所では姿をくらませ、視界に映らなくすることも可能となる。
ただし明るいところでは不発となってしまう。
可
PC使用可否:
《審判者》
シーツリヒター
タイプ
???
所有者
???
効果
現在は司令官システムによって秘匿されたコントラ・ソール。
効果の内容は今もなお、誰も知らず。
不可
PC使用可否:
《盗賊》
シーフ
タイプ
妨害型
所有者
司令官システムメンバー
効果
対象からコントラ・ソールを「そっくりそのまま」盗むコントラ・ソール。
盗まれた側は盗まれたコントラ・ソールを使用不能となる。
10分ほど経つと対象へとコントラ・ソールは戻って来る。
可
PC使用可否:
《嘘つき》
スウィンドル
タイプ
攻撃型
所有者
ライアー・シェルシェール
効果
使用者が対象に対し、嘘をついたときに効果が発揮されるコントラ・ソール。
対象が『使用者から嘘をつかれた』と気付かない場合、使用者のさじ加減で対象のソール物質を爆発させる。
現在では使用禁止例が出されている。
条件付き可
PC使用可否:
《七眼》
セプテムオクルス
タイプ
魔眼
所有者
ザビーネ・シェン・ヴェレット
効果
魔眼の中でも最高峰の代物。
邪眼《イビルアイ》》、《観察眼《ディサーニング》》、《慧眼《シャープアイ》》、《鑑定眼《サーチャー》》、《天眼《エテルノ》》、《白魔眼《ヴァイス》》、《黒魔眼《シュバルツ》》の7つの効果が使用可能となる。
幻を見せ、見たものの違和感を見つけ、本質を見抜き、物事を鑑定し、物事を見通し、情報を抜き出し、動きを無理矢理に変更出来る。
ただし負荷が高く、使用後は一時的に身動きが取れなくなってしまう+他の魔眼を持つことが不可能になる。
条件付き可
PC使用可否: