コントラ・ソール か行
《枢機卿》
カルディナール
タイプ
支援型
所有者
オスカー・マンハイム
効果
使用者に対し、絶大な信頼を得た者に対して様々な恩恵を与えるコントラ・ソール。
恩恵の内容は使用者が決めることが出来るが、恩恵の大きさに総じて使用者に対する負担が大きくなる。
視界に入っておらずとも、半径●mなどで恩恵を受けれる相手を決めることも可能。
可
PCの使用可否:
《騎士》
カヴァレイロ
タイプ
戦闘型
所有者
???
効果
戦闘時、自身を中心とした半径数メートルの味方に対する指揮能力が上がるコントラ・ソール。
多少自身の防衛力が犠牲になるが、その代わりに戦闘中の視力が向上する。
使用者が剣技使用者の場合のみ、反射神経が増大する。
(遠距離武器の場合は特に何も起こらず)
可
PCの使用可否:
《精霊猫》
ガイストカッツェ
タイプ
召喚型
所有者
ヴォルフ・エーリッヒ・シュトルツァー
ヴィオット・W・シュトルツァー
効果
精霊猫と呼ばれる種族を呼び出すためのコントラ・ソール。
使用者と波長の合う精霊猫が呼び出され、自由気ままに手伝ってくれる。
使用者の精神状態によって呼び出せる数が決まっている。
可
PCの使用可否:
《創造主》
クリエイター
タイプ
支援型
所有者
メルヒオール・ツァーベル
ロルフ・ディスプレシオ
効果
物質を操作し、あらゆる物質を作り出すコントラ・ソール。
自分が知っている・見たことがある物品なら何でも作り出すことが可能。
その代わり、『本で見た』『動画で見た』等の『見たことはあるが詳細を知らない物体』は精巧さが薄れる。
更に食物を生成することも可能だが、食べたことがあるものでなければ作ることは出来ない。
なおエルグランデでは金や宝石の生成は許可を取らなければ出来ない。
可
PCの使用可否:
《光明》
クリダート
タイプ
属性型
所有者
ローラント・S・ローゼンミュラー
効果
光を操るためのコントラ・ソール。
周囲を照らすための光だったり、目潰しをするための光など光量は調整が可能。
使用者によっては光そのものを武器に変えて戦うことも出来る。
また光で一部分を隠すなども可能であり、その場合は眩しくない程度に輝かせることも出来る。
最近では研究者によって《暗影《ドゥンケルハイト》》との関連性が見出されているが、詳細は不明。
可
PCの使用可否:
《過去視》
クロノスサイト
タイプ
???
所有者
アレンハインツ・ニア・ウォール
効果
人物の過去を見るコントラ・ソール。
過去を見るためには「人物の名前」「見たい時間」「その時にあったモノ」が必要となる。
なお過去が見えている間に『変えたい』という強い願いを持つと、その瞬間から少し違う未来を歩ませることが出来る。
ただし、それによって未来が変わることはなく、ほんの僅かに違う情報が手に入ると言うだけ。
(右を見た過去があったとして、変えたいと願って左を見たら……という程度)
条件付き可
PCの使用可否:
《時間操作》
クロノスタシス
タイプ
???
所有者
エルドレット・アーベントロート
金宮燦斗
エーミール・アーベントロート
効果
時を操るコントラ・ソール。
自分の時を止めるか、他者の時を止めるかは自由自在に選ぶことが可能。
使用の際には対象を指定し、どの範囲を止めるかを指定しなければならない。
応用で「自分以外の時を速く」「他者以外の時を遅く」なども可能になる。
PCが使用する際は多少のデメリットが発生する。
(寿命が削れる、傷が増える等。このあたりはPLの自由)
可
PCの使用可否:
《治療》
クーラ
タイプ
支援型
所有者
司令官システムメンバー
効果
基礎的な治療用コントラ・ソール。
基本は対象1名のみになるが、組み合わせによって効果範囲が変化する。
治療範囲は肉体の傷が主で、体力や精神的な部分は回復できない。
属性型コントラ・ソールとの組み合わせにより効果内容が変化する。
可
PCの使用可否:
《模倣》
コピー
タイプ
妨害型
所有者
司令官システムメンバー
効果
目標の持つコントラ・ソールを『そっくりそのまま』模倣し、使用できる力。
目標のコントラ・ソールを消すこと無く使用が可能となるため、証拠が残りにくい。
ただしその力は必ず劣化し、時間が経つにつれて必ず手元から消滅する。
可
PCの使用可否:
《蒐集者》
コレクター
タイプ
妨害型
所有者
エスクロ・シェルシェール
ライアー・シェルシェール
効果
物品を何処からか集めるためのコントラ・ソール。
時代を乗り越え、世界を乗り越えて集めることが出来る。
ただし、『必ず存在している』と定義されていなければ使用することが出来ない。
異世界から物品を集めるには実物を見てからになる。
なお、このコントラ・ソールを利用して金品の収集を行った場合、懲罰対象となる。
条件付き可
PCの使用可否: