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ヴィオット・W・シュトルツァー

Viodt Winston Stoluzar

役職
諜報部隊「オルドヌング」調査人
コードネーム《地獄の先駆者》

所持コントラ・ソール
《精霊猫》《先駆者》《暗影》

諜報部隊「オルドヌング」の中で最も怠惰で、最も財力に恵まれた男。
ヴォルフは亡くなった父の弟――叔父故に、両親が亡くなった後引き取ってくれた。
その後、なし崩しにオルドヌングへ加入。

精霊猫と呼ばれる存在を扱い、自分は司令塔として働く一方で大抵のことを精霊猫にお願いする体質。
運動も嫌い、料理するのもめんどくさい、寝れるものなら寝ていたいという怠惰まっしぐら。
ヴォルフも流石にそれはまずいと思っており、エルグランデに戻ってからは仕事を与えて働かせていた。

オルドヌングメンバー唯一の船持ち。父が残していたものを使っており、船舶免許もしっかりもっている。
そのため、第4章「investigation」ではコンラートと共に漁港マリネロに来ていた。

漁港マリネロに来ていた理由は休暇もあるが、別件の「届け物」のため。
その相手と荷物の中身については守秘義務とのことで、現時点では不明である。

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