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ライアー・シェルシェール
Reiher Chercheur
役職
研究員 兼 戦闘員
死刑囚のため見張り付き
所持コントラ・ソール
《嘘つき》《雷帝》《蒐集者》
若くして調査人となった、エスクロの息子。
母親も亡くなっており、幼い頃からセクレト機関の精鋭として育てられた。
コントラ・ソール《嘘つき《リューグナー》》の発現後、その力に魅入られたことがある。
『相手に嘘をつけば相手の心臓を潰せる』なんて力を持ってしまったがため、半ば遊びのようなもので多数の研究者たちを殺した。
その人数は一時期セクレト機関の研究部署が一箇所潰されるほど。
後に彼はコントラ・ソールの悪用と無差別殺人によって死刑を言い渡された。
が、それ以前から彼はコントラ・ソールの研究をしており、ある特殊な事例は彼しか解決できないと判断が下されたため、死刑囚でありながらも調査人という立ち位置に戻される。
現在はその事例の解決策を見つけるため、クレーエ・サージュと人生を共にしている。
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