金宮 燦斗

最高司令官エルドレットの息子。
名前は外世界での活動名であり、本名は「エーリッヒ・アーベントロート」。

《無尽蔵の生命》と呼ばれる力で長生きしており、エルグランデではすでに１００年以上も生きている長命。
そのため所持コントラ・ソールの最大上限数を超えて所持することが可能となっている。

​​司令官補佐の他にも研究者としての顔を持っており、他世界の環境等に興味が出たりする。
とは言え、自分で採取するのは自分の身が危険なので誰かに任せることが多い。

今作ではグリモア猟兵だった縁もあり、猟兵達を導いてくれる。
侵略者《インベーダー》に対しては何も考えていない。
​ただの侵略者程度にしか考えていないため、特に感想などは出ない。

第５章「Decision」にて、３０年前に行われた『箱庭研究』に参加していた事が判明。

第７章「迫る悪意　Side:A」にて見つかった赤い本に記されていた『リベリオン・エネミー』の１人でもある。
記されている理由は現時点では不明。

第１０章「真実を求めて　Side:E」にて、《無尽蔵の生命《アンフィニ》》について語る。
なおその際、世界からは『生を捨てた怠惰の者』と称されている。