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エーミール・アーベントロート

Emil Abendroth

役職
元諜報部隊「オルドヌング」所属調査人
コードネーム《黄昏の賢者》
現リベリオン・エネミー

所持コントラ・ソール
《無尽蔵の生命》《祓魔師》《賢者》

燦斗の持つ《無尽蔵の生命》を移植された「コピーチルドレン研究」にて生まれた実験体。
完全な成功例の1人であり、第一人者。コントラ・ソールの上限数を超えて所持が可能な1人。
猟兵として目覚めた時に兄と合流し、またこのエルグランデに戻る。

同じ研究で生まれた同志であり、義妹のエミーリアが大嫌い。
兄を捨てたエルドレットが勝手に研究を盗んで彼女に能力を移植したことが原因で、いわゆる「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態。
​でも最近ではちょっとずつ絆されてるとかなんとか。

​今作では猟兵達と共に調査を行う同行者として活動。
​様々な情報を渡してくれることだろう。

第5章「Decision」にて、30年前に行われた『箱庭研究』に参加していた事が判明。

第7章「迫る悪意 Side:A」にて見つかった赤い本に記されていた『リベリオン・エネミー』の1人でもある。
記されている理由は現時点では不明。

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