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エルドレット・アーベントロート

Eldolet Abendroth

役職
セクレト機関最高司令官

所持コントラ・ソール:
《世界干渉》《預言者》《賢者》
《時間操作》《創造主》《審判者》
《解析者》《過去視》《蒐集者》
《簒奪者》《巻き戻し》《全開放》

エルグランデの秩序と法を作る、セクレト機関の最高司令官。
その正体はエーリッヒ(燦斗)の実の父親であり、エーミール、エミーリア、メルヒオールの義理の父。
現在は猟兵達の前に姿を表す時は生身とほぼ変わらない機械の肉体を使っている。
コントラ・ソールの所持上限数を超えて持てる者の1人。

裏切り者の存在を知った後は、エーミールの怒りをすべて引き受けることにした。
『これは当然の罰』。彼が言うには、エーミールの怒りの理由は全て自分にあるとのことだ。
現在、この理由に関しては判明していない。

数多の脳を使った『司令官システム』の一角であり、頂点。
《預言者《プロフェータ》》の力を持つ故に取り込まれ、こうして頂点として顔を出している。
当初侵略者《インベーダー》を呼び寄せた犯人として見られていたこともあったが、それは間違いだったと後に訂正される。

第11章「忘却・喪失・謎だらけ」にて、ミメーシスが『200年前にも来ていた』ことを猟兵たちに伝える。
ただし、エルドレットが幼い頃にはミメーシスは残党しか残されていなかった。

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